大引けの日経平均は529円高の6万3,272円、TOPIXは46ポイント高の3,919ポイント。東証プライム市場の値上がり銘柄数は928、値下がり銘柄数は593。出来高は28億187万株、売買代金は10兆4,909億円。
米国半導体株安を受けて朝方は売られたが、商社や保険、自動車などが買われ、日経平均は上昇した。終値ベースで最高値を更新した。
東証が12日に発表した海外投資家による4月の日本株の買い越し額が現物・先物合計で月間5.6兆円規模に達し、これまで月間最大だった2025年10月の3.4兆円を大幅に更新したことも支援材料となった。
1対10の株式分割の古河電工はMSCI指数に採用も好感された。
ダイキン工業は自社株買いの規模が想定以上で高い。
カカクコム(2371)は欧州系投資ファンドのEQTから株式公開買付(TOB)が発表されたが、対抗TOBも出てくるのではないかという思惑で買付価格の3,000円を大幅に超過した。
一方、日東紡は今期最終減益予想と、半導体パッケージ基板用のTガラスに対する増産投資の発表がなかったことで急落した。
大林組も今期減益予想で売られた。
業種別上昇率上位は非鉄、卸売、輸送用機器、保険、精密で、下落率上位は金属、建設、石油、鉱業、電力ガス。(W)
