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速報・市況2026年5月19日

☆[概況/大引け] AI半導体関連が売られ、IP関連にリバウンド狙い

大引けの日経平均は265円安の6万550円、TOPIXは24ポイント高の3,850ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,117、下落銘柄数は430。出来高は27億1,912万株、売買代金は10兆3,864億円。
長期金利の上昇を受け、AI半導体関連が売られたため日経平均は4日続落となったが、東証プライム市場全体では上昇銘柄数の方が多いためTOPIXは下落を免れた。

金利が上がると将来得られるキャッシュフローに対する割引率も上がり、理論株価を押し下げることにつながるという見方から、AI半導体関連やデータセンター関連のキオクシアHDやフジクラ、ソフトバンクグループなどが売られた。

代わりに半導体価格の高騰でゲーム機の収益悪化懸念から売り込まれてきた任天堂(7974)や常務が子会社から不適切報酬で下落していたサンリオにリバウンド狙いの買いが入った。
これらの上昇がIP(知的財産)関連への関心を誘いバンダイナムコとコナミも高い。

業種別下落率上位は非鉄、精密、ガラス土石、電機、機械で、上昇率上位はサービス、保険、銀行、水産農林、小売。(W)

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