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速報・市況2019年7月17日

☆[概況/寄り付き] 米国株反落を受けて、続落の始まり

9時5分時点の日経平均は21,424.78円の110.47円安、TOPIXは1,562.06ポイントの6.68ポイント安。
米国株反落を受けて、東証は続落の始まり。ソフトバンクグループや東京エレクトロンや村田製作所が売られ、コマツ(6301)はクレディ・スイスによる格下げが響いた。
武田薬品はiPSでがん免疫薬を開発すると発表したが、安い。
その他、石油株が続落となり、川崎汽船など海運株も売られ、証券株も軟調。
一方、ソニーは小反発となり、東洋紡やレナウンなどの繊維が高く、ディップは立花証券が投資判断を「中立」→「やや強気」に高めたことが好感された。
業種別下落率上位は鉱業、石油、精密、海運、情報通信で、上昇率上位は繊維、紙パルプ、倉庫運輸、陸運、空運。

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