9時7分時点の日経平均は19,136.07円の559.77円高、TOPIXは1,412.71ポイントの36.41ポイント高。
新型コロナウイルスの感染拡大ペース鈍化の兆しで、米国株が急反発となり、日経平均は続伸の始まり。
トヨタやファナックが買われ、武田薬品(4502)は新型コロナウイルス感染症に対する高度免疫グロブリン製剤の開発に着手すると発表したことで高い。
これまでの下落率が大きかった空運株とANAと日本航空やフルキャストやKNT-CTが属するサービスも高い。
その他、メガバンクも買われている。
反面、富士フイルムとデンカは反落。
業種別上昇率上位は空運、ノンバンク、ガラス土石、銀行、サービスで、下落業種はなし。