9時9分時点の日経平均は106円安の2万8,177円、TOPIXは3ポイント安の2,014ポイント。
日経平均は続落の始まり。
レーザーテックや東京エレクトロンが売られ、先週末の米国でアップルが下落したため村田製作所も安い。
その他、日本製鉄が下落し、住友鉱山が安い。
野村総研(4307)はジャフコグループによる売却発表で下落した。
中部電力などはカルテルで課徴金が命じられることで売られた。
一方、政府与党が5年間の中期防衛整備計画で防衛費総額を40兆円超とする方向と報じられたため、三菱重工やIHIが続伸となっている。
M＆A仲介のストライクは東海東京調査センターが目標株価を引き上げた。
北國FHなど地銀株が堅調。

業種別下落率上位は鉄鋼、鉱業、その他製品、精密、電機で、上昇率上位は証券、医薬品、銀行、空運、陸運。（W）