12時36分時点の日経平均は1,398円安の6万7,821円、TOPIXは27ポイント安の4,156ポイント。
大和証券では、米国は非農業部門雇用者数が前月比で大幅な減少を示し、平均時給の伸び率も鈍化しているのに、長期金利が下がっていないのは、巨大IT企業(ハイパースケーラー)によるAIインフラ投資に伴う巨額の資金調達、すなわち社債の大量発行の見通しが要因と述べている。
ベッセント米財務長官は長期金利の上昇圧力を抑制したい意向のようだが、当局が対応する余地はあまり大きくないだろう。
即効性があるのは、FRBが長期国債の買い入れを増やすことだが、ウォーシュFRB議長はFRBのバランスシートが拡大することを問題視しているため、米国金利が高止まりするという議論がしばらく続く可能性が高いと解説した。
日本の長期金利上昇を受けて、日経平均は前引けに比べて下げ幅を拡大した。
キオクシアHDやアドバンテストが安い。
ソフトバンクグループは上げ幅を縮めた。
日本郵船(9101)はSBI証券が投資判断を引き上げた。
業種別下落率上位は電機、金属、非鉄、ガラス土石、機械で、上昇率上位は海運、鉱業、石油、鉄鋼、医薬品。(W)
