12時38分時点の日経平均は123円安の6万6,187円、TOPIXは27ポイント高の4,184ポイント。
日本製鉄(5401)とJFEが朝方から反発している。
野村証券では8月28日に発表された財務省貿易統計のデータを踏まえると、日本製鉄とJFEホールディングスの高炉2社の輸出損益は概ね野村予想並みの推移と試算している。
全体的にアジアの鋼材スプレッドの状況は厳しいが、一段と悪化している状況でもない。
一方で、米国は鋼材価格の上昇が続いており、当面は需給がタイトな状況が続くと考え、引き続き鉄鋼セクター内では日本製鉄を推奨すると解説した。
後場の日経平均は前引けに比べて下げ幅を縮めた。
東京エレクトロンとファーストリテイングは安く、リクルートは反落している。
一方、トヨタや豊田通商は高く、三井物産も買われている。
9月4日に決算発表を行う泉州電業が高値を更新した。
業種別下落率上位は非鉄、金属、サービス、機械、小売で、上昇率上位は電力ガス、鉄鋼、卸売、鉱業、石油。(W)
