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速報・市況2019年9月13日

☆[概況/後場寄り] JR東日本や大王製紙が高い

12時38分時点の日経平均は21,950.17円の190.56円高、TOPIXは1,602.21ポイントの7.11ポイント高。
昨日までNYダウは7日続伸となっている。過去6連騰で終わる場合はピーク圏であることが多いが、8連騰となると保ち合い上放れのサインであることが多いため、今夜の動きが期待されている。
中国の国営商社などが100万トンを超える米国産大豆を買い付けたことが伝わり、米中交渉で歩み寄りが期待されている。
後場はJR東日本が堅調で、セルロースナノファイバーを量産するため用途を開拓する大王製紙(3880)が上げ幅を拡大した。
三井ハイテックは上期が営業赤字だったが、予想よりも赤字が少なかったことで大幅高となっている。
神戸物産は好決算だったが材料出尽くし感から安い。
業種別上昇率上位は不動産、水産農林、紙パルプ、陸運、医薬品で、下落率上位は証券、倉庫運輸、ノンバンク、銀行、鉱業。

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