TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/10時] 寄り後も下げ幅を拡大。東京エレクと日本電産が売られ、ZOZOとパンパシフィックHDも安い。アドバンテストとエプソンは上昇
速報・市況2020年10月30日

☆[概況/10時] 寄り後も下げ幅を拡大。東京エレクと日本電産が売られ、ZOZOとパンパシフィックHDも安い。アドバンテストとエプソンは上昇

10時3分時点の日経平均は23,213.09円の118.85円安、TOPIXは1,594.73ポイントの16.20ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は405、値上がり銘柄数は1,684。出来高は2億6,948万株、売買代金は5,779億円。
米国の大統領選挙は郵便投票も多いため、決着が付くまで時間が掛かるという見方から、日経平均は寄り後も下げ幅を広げている。
東京エレクトロンと日本電産が売られ、ZOZOも安い。
ドンキホーテを運営しているパンパシフィック・インターナショナルHD(7532)は、ドンキホーテの前社長が2018年のユニー・ファミリーマートからのTOB実施の情報公表前に、知人に自社株購入を勧めていたと報じられ、下落している。
一方、アドバンテストは業績改善で買われ、セイコーエプソンもアナリスト予想を上回ったことで高い。
業種別下落率上位は医薬品、証券、紙パルプ、電力ガス、水産農林で、上昇はガラス土石のみ。

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