TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/10時] 寄り後も幾分下げ幅を広げた。ソニーやファナック、セブン&アイが下落
速報・市況2019年7月16日

☆[概況/10時] 寄り後も幾分下げ幅を広げた。ソニーやファナック、セブン&アイが下落

10時0分時点の日経平均は21,582.43円の103.47円安、TOPIXは1,569.58ポイントの6.73ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は673、値下がり銘柄数は1,359。出来高は3億5,525万株、売買代金は5,490億円。
日経平均は寄り後も幾分下げ幅を広げた。
ソニーやファナック、セブン&アイが売られ、日本郵政とかんぽ生命も下落し、MonotaRO(3064)の下げが目立つ。
サインポストは第1四半期が9割減益で大幅安となり、RPA(6572)は減益決算でストップ安売り気配となっている。
一方、中国政府がハイブリッド車を優遇する検討を始めたと報じられ、トヨタやデンソーが高い。
インターアクションは好決算と自社株買いを発表し急騰した。
業種別下落率上位は石油、鉱業、不動産、陸運、精密で、上昇は輸送用機器、機械、金属、ゴム。

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