TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 一時21,000円割れ。不動産、情報通信、サービスが売られ、ライクキッズも下落
速報・市況2020年2月28日

☆[概況/2時] 一時21,000円割れ。不動産、情報通信、サービスが売られ、ライクキッズも下落

2時0分時点の日経平均は21,037.30円の910.93円安、TOPIXは1,506.56ポイントの61.50ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は35、値下がり銘柄数は2,119。出来高は14億9,379万株、売買代金は2兆4,258億円。
日経平均は一時21,000円を割り込んだ。
ファーストリテリングやKDDI、東京エレクトロン、ソフトバンクグループ、リクルートの下落寄与度が高く、三井不動産を始めとした不動産株の調整も続いている。
テレワーク関連のブイキューブは3日続落となり、朝方は買われた学童クラブのライクキッズも後場は戻り売りに押された。
一方、3月15日まで休園と発表したオリエンタルランドは後場下落して始まったが、押し目買いが入り、小幅高に持ち直した。
サンドラッグやウエルシアといったドラッグストアが買われ、DVDとゲームソフトのレンタルショップのゲオ(2681)は巣ごもり消費で恩恵を受けると期待され反発している。
業種別下落率上位は不動産、情報通信、水産農林、サービス、証券で、上昇業種はなし。

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