2時6分時点の日経平均は837円安の2万8,662円、TOPIXは44ポイント安の1,981ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は140、値下がり銘柄数は2,007。出来高は9億1,318万株、売買代金は2兆644億円。
日経平均は一時、893円安の2万8,605円まで下落した。
レーザーテックやソフトバンクグループ、ファーストリテイリングの下落寄与度が大きく、旅客需要減退懸念でANAと日本航空、HISが売られ、外出が控えられるという不安から時間貸し駐車場のパーク24(4666)は年初来安値を更新した。
一方、不動産賃貸管理システム「J-Rent」を提供している東計電算は、「GMO賃貸DX」とデータ連携に向けた業務提携を開始したことで高い。
業種別下落率上位は空運、不動産、陸運、非鉄、金属で、上昇業種はなし。(W)