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速報・市況2019年7月18日

☆[概況/2時] 全面安で鹿島とセコムは1月に付けた年初来安値を更新

2時0分時点の日経平均は21,092.09円の377.09円安、TOPIXは1,537.42ポイントの29.99ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は2,027。出来高は8億2,252万株、売買代金は1兆3,483億円。
貿易摩擦による企業業績悪化が警戒され、ヘッジ売りも出て、日経平均は一時21,039.19円(429.99円安)まで下落した。
ソフトバンクグループやソニー、三菱UFJFGが安く、韓国の不買運動が警戒されデサント(8114)も売られている。
川崎汽船などの海運株とシャープやジャパンディスプレイといった電機株も下落している。
鹿島とセコムは1月に付けた年初来安値を更新した。
曙ブレーキは上げ幅を縮小した。イオンファンタジーは続伸。
業種別下落率上位は石油、鉱業、倉庫運輸、繊維、海運で、上昇業種はなし。

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