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速報・市況2019年7月17日

☆[概況/2時] 小幅安で推移。日立とセブン&アイは下げ幅を拡大

2時0分時点の日経平均は21,469.36円の65.89円安、TOPIXは1,567.22ポイントの1.52ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は690、値下がり銘柄数は1,372。出来高は7億881万株、売買代金は1兆2,522億円。
上海株は中国人民銀行が前日に続き公開市場操作(オペ)を通じて短期資金を供給したことで下げ渋ったため、日経平均も小幅安で推移している。
ただ、ソフトバンクグループは安く、武田薬品が売られ、日立とセブン&アイが下げ幅を拡大している。SBIやマネックスといった証券株も調整している。
一方、アスクルが大幅高となり、バンダイナムコが上げ幅を拡大し、イオンファンタジー(4343)は月次売上高が好感され高い。
業種別下落率上位は精密、証券、情報通信、小売、金属で、上昇率上位は繊維、機械、倉庫運輸、鉱業、紙パルプ。

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