2時2分時点の日経平均は23,336.24円の55.63円安、TOPIXは1,702.50ポイントの0.27ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は1,226、値下がり銘柄数は843。出来高は8億8,649万株、売買代金は1兆4,925億円。
日経平均は小幅安の水準で推移している。
大和ハウスや資生堂、ユニチャームが売られ、テルモも安い。
NISSHAは通期営業赤字予想に下方修正したことで大きく売られ、阪和興業(8078)は通期予想を下方修正し、期末配当予想を未定としたことで急落した。
一方、ソニーが堅調で、オリエンタルランドは来春オープンする大型アトラクション「美女と野獣」の導入効果で増益に復帰するという見方から押し目買いが入り、反発している。
その他、中国の「独身の日」関連のアイスタイルが活躍している。
業種別下落率上位は建設、石油、非鉄、鉱業、海運で、上昇率上位は倉庫運輸、紙パルプ、ノンバンク、繊維、サービス。