TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 小幅高で推移。ソフトバンクG、東京エレク、オムロンが高いが、コンビニは小幅安
速報・市況2020年7月3日

☆[概況/2時] 小幅高で推移。ソフトバンクG、東京エレク、オムロンが高いが、コンビニは小幅安

2時0分時点の日経平均は22,207.96円の62.00円高、TOPIXは1,544.47ポイントの1.71ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は933、値下がり銘柄数は1,150。出来高は7億250万株、売買代金は1兆2,045億円。
日経平均は小幅高で推移している。
ソフトバンクグループと東京エレクトロンが買われ、生産現場の「三密対策」で恩恵を受けると期待されているオムロン(6645)も高い。
ガンホーが続伸となり、LEDを使う空気清浄機の製造受託で6月下旬に急騰したワイエイシイがその後の調整を経て再度買われストップ高となっている。
一方、来週決算発表を控えているコンビニのファミリマートやローソンは、レジ袋の有料化で客足が落ちるという懸念も抱かれているため安い。
ヤマハは新型コロナウイルスの影響でピアノ販売が伸び悩んだため、東海東京調査センターが投資判断を「Neutral」に下げたことで安い。
業種別上昇率上位はその他製品、精密、情報通信、電機、機械で、下落率上位は空運、紙パルプ、水産農林、鉱業、海運。

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