TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 後場の日経平均は20,600円の水準で膠着状態
速報・市況2019年8月21日

☆[概況/2時] 後場の日経平均は20,600円の水準で膠着状態

2時0分時点の日経平均は20,600.77円の76.45円安、TOPIXは1,496.92ポイントの9.85ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は400、値下がり銘柄数は1,677。出来高は6億3,119万株、売買代金は1兆1,091億円。
後場の日経平均は20,600円の水準で膠着状態となっている。
ソフトバンクグループが売られ、日産自動車やマツダが安く、AGCも下落している。
また、厚生労働省が市販類似薬の患者負担を引き上げ検討と報じられたため、ツムラ(4540)が敬遠されている。
住友鉱山を始めとした非鉄株も軟調。
半面、タツモは、パワー半導体メーカーからの引き合いにより、半導体装置の受注が増加していることが材料視され、急騰している。
業種別下落率上位は鉱業、ガラス土石、電力ガス、倉庫運輸、空運で、上昇はゴム。

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