2時3分時点の日経平均は23,319.66円の178.11円高、TOPIXは1,697.41ポイントの13.01ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,739、値上がり銘柄数は338。出来高は9億8,483万株、売買代金は1兆5,269億円。
後場の日経平均は23,300円近辺での取引となっている。
東京エレクトロンやテルモ、電通の上昇寄与度が高く、昨日は営業時間短縮で売られたファミリーマートが反発している。
あいHD(3076)は第1四半期決算が15.9％営業増益だったことで買われ、1月に付けた年初来高値を更新した。
一方、ソフトバンクグループと資生堂、セコムは安く、ワタミは赤字決算で売られた。
業種別上昇率上位は水産農林、紙パルプ、精密、ノンバンク、倉庫運輸で、下落は石油と鉱業。