TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 後場は軟調。アドバンテストや三菱UFJが下げ幅を拡大
速報・市況2019年11月14日

☆[概況/2時] 後場は軟調。アドバンテストや三菱UFJが下げ幅を拡大

2時1分時点の日経平均は23,146.65円の173.22円安、TOPIXは1,685.21ポイントの15.12ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は370、値下がり銘柄数は1,708。出来高は10億2,764万株、売買代金は1兆5,513億円。
香港株安と円高が警戒され、後場は軟調となっている。
ZOZO(3092)は、9月30日からZホールディングスが実施していた株式公開買付で議決権比率が50%を超えたため、11月13日に終了したと発表したことが影響し、下落している。
アドバンテストや三菱UFJが下げ幅を拡大し、日産自動車も売られている。
中国の鉱工業生産が予想を下回ったため、東京製鉄など鉄鋼株や日本郵船などの海運株が安い。
一方、ロート製薬や第一三共などの医薬品株は上昇している。
業種別下落率上位は紙パルプ、繊維、ゴム、鉄鋼、ガラス土石で、上昇は情報通信、医薬品、水産農林。

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