2時3分時点の日経平均は23,483.70円の203.89円安、TOPIXは1,686.06ポイントの16.81ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は271、値下がり銘柄数は1,837。出来高は8億6,228万株、売買代金は1兆4,178億円。
後場の日経平均は前引けに比べて弱含みで推移している。
訪日外国人観光客の減退懸念で藤田観光が下げ幅を拡大し、消費者心理の悪化でラウンドワン(4680)も安い。
その他、景気悪化でしまむらも売られている。
一方、BMLは本日から新型コロナウイルス検査を受託していることで大幅続伸となっている。
キーエンスとファナックには押し目買いが入り、小幅高となっている。
業種別下落率上位は空運、食品、金属、精密、倉庫運輸で、上昇はゴム。