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銘柄・相場情報2026年6月10日

★週間人気記事ランキング【6/1~6/5】記事無料公開中

先週掲載された記事の中から、人気記事トップ5をランキング形式でご紹介。
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【第1位】

日経平均 6万8,000円 SPEなど半導体関連に資金集中(2026年6月3日)
米国とイランの交渉停滞への懸念はどこへ行ってしまったのか。3日の東京株式市場では一時2,000円超の上昇で日経平均株価が6万8,000円台に到達した。終値は前日比1,667.89円高の6万8,402.13円と最高値を更新。決算の集計を経て、証券各社から年内最高7万円との見通しが出たのが5月下旬のことだったが、年前半にして早くもこの水準を視界に捉えてきた。TOPIXは初の4,000ポイント乗せ。

けん引するのは引き続きAI関連。2日の米国市場では主要3指数がそろって最高値を更新したほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が5.9%の急伸で連日の最高値となった。データセンター(DC)向けAIサーバーの好調を受け2026年10月期の業績見通しを上方修正したヒューレットパッカードが15%高、エヌビディア(NVDA)のジェンスン・フアンCEO(最高経営責任者)が「次の1兆ドル企業になる」と持ち上げたマーベル・テクノロジーが32%高。<続きはコチラ

【第2位】

百貨店好調、三越伊勢丹は新高値(2026年6月2日)
2日の日経平均株価はイラン情勢への懸念が再燃し、原油先物価格が上昇したことや、前日までの2営業日で一時2,000円以上も急騰した反動から200円安の6万6,734円と反落した。こうした中、元気だったのが百貨店関連銘柄。前日発表された5月度の売り上げ速報で、インバウンド需要が引き続きけん引していることが好感され、三越伊勢丹HD(3099・P)が急反発で2年ぶりの高値更新。高島屋(8233・P)、J.フロント リテイリング(3086・P)、エイチ・ツー・オー リテイリング(8242・P)など大手から、大和(8247・S)、さいか屋(8254・S)など地方百貨店まで、堅調な値動きを見せた。

三越伊勢丹HDの5月度の店頭売上高は前年比8.6%増。特に海外顧客は首都圏、地方とも大幅に伸長して17.8%増と2ケタの伸びを確保した。高付加価値商品への関心が高く、客単価が向上。アプリ会員の獲得や来訪元の多様化も進み、中期での安定的な成長に向けた基盤整備が進んでいる。<続きはコチラ

【第3位】

日経平均 6万7,000円 SBGが時価総額トップ トヨタ抜く(2026年6月1日)
ソフトバンクグループ(SBG、9984・P)、東京エレクトロン(8035・P)など一部のAI関連銘柄がけん引、6月1日の東京株式市場で日経平均株価は6万7,000円に乗せる場面があった。終値ベースで6万5,000円台に乗せたのが5月25日、4営業日後の29日には6万6,000円台に到達していた。

あまりの短期急騰ぶりに市場では警戒ムードが強まっている。ピッチの速さに加え、ごく一部の銘柄に資金が集中していることも警戒要因。1日は上記2銘柄に加え、キオクシアHD(285A・P)、村田製作所(6981・P)が日経平均上昇寄与度の上位に。それぞれの銘柄に個別の材料はあるものの、自動車、銀行などは軟調で全体で見るといびつな上昇だ。東証プライムの上昇銘柄数は425、下落は1,115だった。

SBGは1日の日本経済新聞が、同社がフランスで最大14兆円を投じ、データセンターを建設すると伝えたことが材料視された。<続きはコチラ

【第4位】

海外投資家の“関心事”は――UBSのアナリストが報告(2026年6月4日)
史上初の6万8,000円の大台乗せから一夜明けた4日、日経平均は反落。3日の米国市場はイラン情勢を巡る不透明感からNASDAQ指数は10日ぶりに反落したが、SOX指数は連日で最高値更新。中で東京エレクトロン(8035・P)など半導体関連の一角が堅調。4日朝のNHKニュースで「NT倍率」が取り上げられるような環境下、三菱重工(7011・P)など出遅れ防衛関連が上昇するなど依然物色意欲は旺盛だ。

日本株への先行き期待が続く中、スイスに本社を置く世界的な金融グループ、UBSは5月25日~29日、香港とシンガポールで「Asian Investment Conference(AIC)2026」を開催した。AICはアジア地域で最大級の投資フォーラム。機関投資家・富裕層・企業リーダー・グローバルな有識者などが集い、マクロ経済・地政学・市場を形成するテーマ・セクター別の主要な見解などを共有した。

続いて6月3日、UBS証券はメディアブリーフィングを実施。<続きはコチラ

【第5位】

銀行セクター堅調 6月利上げ 確信深める(2026年6月5日)
5日の東京株式市場では日経平均株価が大幅に続落、下げ幅は一時1,600円(2.3%)を超えた。急ピッチの上昇を続けてきたAI関連株に利益確定の売りが広がり、東京エレクトロン(8035・P)、アドバンテスト(6857・P)、イビデン(4062・P)などが下げを主導。一方、保険、銀行など金融セクターが堅調に推移、TOPIXは小幅安にとどまった。

6月15~16日開催の政策決定会合で日銀が利上げに踏み切るとみる向きは多かったが、3日の植田和男総裁の講演を踏まえ、市場はより確信を深めた格好だ。米国とイランの戦闘開始以降の原油高では景気下振れのリスクを意識しつつも、物価上振れのリスクをより警戒する必要があるとの見方を明確にし、「適切な金融政策運営によって、インフレが適切にコントロールされていくという市場の信認を確保することが重要」と述べている。6月の利上げを見送った場合のリスクを意識していると受け止められた。<続きはコチラ