7月8日のNYダウは続落、ナスダックは小反発。
カタール船籍のタンカーなど3隻が、イランからドローン攻撃を受けたため、アメリカ軍は、イランで80カ所以上の軍事施設を攻撃したと発表。
イランは、クウェートやバーレーンにあるアメリカ軍施設など、85カ所を攻撃した。
トランプ大統領は停戦協議の覚書について「もう終わり」と発言。
NYダウは一時865ドル安の52,069ドルとなった。
ナスダックも下落したが、後半は前日終値水準に戻し、取引終了にかけて小幅高となった。
JPモルガン・チェースや燃料電池のブルーム・エネルギー、P&Gが売られた。
一方、エヌビディアは上昇。中国政府は国内の主要AI企業に対し、米エヌビディア製のAI半導体「H200」を限定的に購入することを認める方針と伝わった。
エヌビディアはナスダック上場でNYダウにも採用されている。
ブロードコムも高い。アップルは米国製部品への支出を増す方針に伴い、ブロードコムとのカスタム半導体開発の契約の拡大額が300億ドル(約4兆8700億円)を超える見通しだと発表した。
NYダウ工業平均は576ドル(1.09%)安の52,348ドル。ナスダック総合指数は前日比51ポイント(0.20%)高の25,870、S&P500指数は前日比21ポイント(0.28%)安の7,482。
NYダウ構成銘柄はアメリカン・エキスプレス、シャーウィン・ウィリアムズ、ボーイングなどが売られ、エヌビディアやシスコシステムズは買われた。上昇は6銘柄、下落は24銘柄。
