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速報・市況2025年9月19日

☆[概況/寄り付き] 半導体関連が続伸し商社株も高い

9時9分時点の日経平均は483円高の4万5,797円、TOPIXは24ポイント高の3,183ポイント。
エヌビディアがインテルに出資し、実質救済となったことからインテルが大幅高となり、ASML(オランダ)など半導体製造装置も買われた。
東証では東京エレクトロンを始めとした半導体製造装置が続伸となり、国産AI関連で前日にストップ高となったさくらインターネットにする買いも継続した。
ニコン(7731)は「レイバン」などを手がける眼鏡メーカー世界大手の仏エシロール・ルックスオティカが買い増したことが好感された。
三菱商事など商社株が高い。
横浜家系ラーメン「町田商店」を運営しているギフトHDは大和証券によるレーティング引き上げで高い。
一方、レゾナックは反落し、任天堂は4日続落。ソフトバンクグループはもみ合いとなっている。

業種別上昇率上位は卸売、輸送用機器、非鉄、証券、医薬品で、下落はその他製品、空運、水産農林、陸運、紙パルポ。(W)

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