2時0分時点の日経平均は84円安の5万827円、TOPIXは0.7ポイント高の3,317ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は508、下落銘柄数は1,049。出来高は17億2,710万株、売買代金は4兆5,420億円。
日経平均は上げ幅を縮め、2時前に下落に転じた。
キオクシアもやや上げ幅を縮め、フジクラとアドバンテスト、ディスコは値下がり。
川崎重工は上期の事業利益が減益で売られた。
フジメディアは10日に発表した上期決算が赤字で、自社株買いも発表したが下落している。
一方、ソニーグループは決算発表で買われ、鹿島(1812)は業績予想の上方修正で高い。
ユニチカは上期が好決算でストップ高となった。

業種別下落率上位は海運、非鉄、陸運、卸売、鉄鋼で、上昇率上位は空運、建設、医薬品、その他製品、電力ガス。（W)