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速報・市況2026年2月24日

☆[概況/10時] 上昇。米国での税還付に期待。ハイパースケーラー効果も

10時4分時点の日経平均は364円高の5万7,190円、TOPIXは8ポイント高の3,817ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,031、下落銘柄数は520。出来高は9億379万株、売買代金は2兆7,444億円。
日経平均は上昇。
大和証券の木野内氏は、トランプ大統領が関税の違憲判決を受け、認められる15%の一律関税を打ち出したことについて、高関税率だった南米やアジアに生産拠点がある日本企業には当座メリットが期待できると解説した。
その他、米国で個人に対して税還付が今週から本格化すると考えられ、5月まで例年、日本円換算で40兆円程度の資金が還付されるので、株式市場に投資されることによる株高の季節性も指摘した。
また、25日のエヌビディアの決算も期待できると述べている。

米国のウェルズ・ファーゴは、急増するAI需要に後押しされて、ハイパースケーラーの計算能力が2027年までに98GWへ倍増すると予測している。
これを受けて、コーニングが買われ、日本でもフジクラや古河電工、住友電工(5802)といった光ファイバー関連が高い。
AIサーバーで使用されるパッケージ基板のガラスクロスの日東紡も大幅高。

一方、米国の関税政策の不透明感から債券が買われ金利が低下したため、メガバンクは安い。

業種別上昇率上位は非鉄、ガラス土石、精密、空運、繊維で、下落率上位は銀行、情報通信、保険、証券、石油。(W)

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