TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 793円安の5万8057円。米国によるイラン攻撃で原油高。銀行が売られた
速報・市況2026年3月2日

☆[概況/大引け] 793円安の5万8057円。米国によるイラン攻撃で原油高。銀行が売られた

大引けの日経平均は793円安の5万8,057円、TOPIXは40ポイント安の3,898ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は299、下落銘柄数は1,273。出来高は26億9,415万株、売買代金は8兆6,305億円。
米国がイランを攻撃し最高指導者を殺害した。ホルムズ海峡が事実上閉鎖となり原油高となったことが警戒され、日経平均は一時1564円安となった。
BNPパリバ証券では、米国・イスラエル連合とイランの軍事力の圧倒的な差を考えると、紛争そのものが長期化する可能性は高くはないと思われるが、イランにおいて内戦が生じ、それが長期化する可能性など、中東情勢やホルムズ海峡を巡る不確実性が高い状況が当面続く可能性は否定できないと解説した。

日銀の追加利上げが遅れるという見方から銀行が売られた。燃料費高騰による収益圧迫懸念で空運も安い。
一方、石油関連株と海運株は買われた。
キオクシアHD(285A)に野村証券による新規「Buy」で上昇。
フジクラはジェフリーズ証券が目標株価を引き上げた。
メイコーは米スペースXから大型受注の観測報道で急騰した。

業種別下落率上位は空運、証券、銀行、ゴム、医薬品で、上昇率上位は鉱業、非鉄、海運、石油、輸送用機器。(W)

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