10時6分時点の日経平均は1,015円高の5万4,723円、TOPIXは59ポイント高の3,686ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,384、下落銘柄数は169。出来高は6億4,711万株、売買代金は1兆8,004億円。
日経平均は上げ幅を拡大。
米アマゾン・ドット・コムの最高経営責任者(CEO)は17日、クラウド部門AWSの年間売上高が人工知能(AI)のおかげで2036年までに自身による従来想定の2倍の6000億ドルに達する可能性があるとの見方を示した。
キオクシアHDやアドバンテスト、ソフトバンクグループが買われた。
東京電力(9501)は経営再建計画の柱とする外部企業との資本提携について、国内外の投資ファンドや事業会社など数十社が関心を示していることがわかったと朝日新聞が報じ、大幅高。
ユニチカが大幅反発。会社四季報(春号)では、ガラス繊維事業ではAI半導体の歪み制御等に使われる次世代材料に対し、有力半導体メーカーから引き合い活発と記された。
三菱マテリアルは米国インディアナ州でのレアアースの製錬事業が、日米両政府の「日米重要鉱物プロジェクト」の対象となることで人気を博した。
イビデンはモルガン・スタンレーMUFG証券が「Underweight」継続と発表したことで反落した。FCパッケージ基板のコア層の材料であるCCLを主にレゾナックから購入し、レゾナックには日東紡がガラスクロスを供給している。
日東紡の供給量増加ペースを勘案すると、レゾナックからのCCLの調達量が大きく増えるのは2026年秋ごろからで、イビデンのFCパッケージのアウトプットが大きく増加するのは2027年3月期の第3四半期の後半からだと予想している。
業種別上昇率上位は海運、石油、非鉄、卸売、鉱業で、下落は医薬品。(W)
