前引けの日経平均は1,790円安の5万1,582円、TOPIXは111ポイント安の3,497ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は91、下落銘柄数は1,476。出来高は13億1,296万株、売買代金は4兆591億円。
トランプ大統領が48時間以内のホルムズ海峡の開放を求めたことを受けて、イランは発電所が攻撃を受ければ、ホルムズ海峡を完全封鎖すると表明した。
日本の原油輸入における中東依存度は95%で、そのほとんどがホルムズ海峡経由で輸入されているため、海峡封鎖が長引くと、影響は甚大というという懸念から、日経平均は10時に一時2,683円安の5万688円まで下落した。
全面安で、レーザーテックやJX金属や川崎重工、三井海洋開発が売られ、東洋エンジニアリングが大幅安。
中外製薬は脊髄性筋萎縮症と顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーに対する「GYM329」の開発中止を発表したことで3日続落。
買われた銘柄は乏しかったが、KADOKAWAは、香港の投資ファンド、オアシス・マネジメントが8.86%保有していることが材料視された。
日油はモルガン・スタンレーMUFG証券による投資判断の引き上げが好感された。
メイコー(6787)は東海東京インテリジェンス・ラボが目標株価を引き上げた。
業種別下落率上位は海運、非鉄、不動産、機械、石油で、上昇業種はなし。(W)
