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速報・市況2026年3月27日

☆[概況/前引け] 原油先物が下落し、日経平均は下げ幅を縮めた

前引けの日経平均は458円安の5万3,145円、TOPIXは10ポイント安の3,632ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は854、下落銘柄数は652。出来高は10億5,426万株、売買代金は3兆2,638億円。
米国防総省がイランでの軍事作戦に向けて、中東地域に最大1万人の地上部隊の追加派遣を検討していると報じられ、日経平均は一時1,086円安の5万2,516円となった。
その後、原油先物が下落したため、日経平均は下げ幅を縮めた。
トランプ大統領が、イランの発電所などのエネルギー施設への攻撃を4月6日午後8時までさらに10日間延期すると表明したことが、原油安要因。
古河電工やフジクラが反落。キオクシアHDやKOKUSAI ELETRICやイビデンなどの半導体関連も安い。
FPGは業績予想と配当予想の下方修正で売られた。
一方、ソフトバンクグループは上昇。
資生堂はシティグループ証券による投資判断の引き上げが好感された。
ホルムズ海峡を封鎖を受けて、日本政府は石炭火力発電所の運転制限を解除する方針を固めたと報じられたため、石炭の輸入販売を行っている日本コークス(3315)が大幅高となった。

業種別下落率上位は非鉄、電機、機械、ガラス土石、精密で、上昇率上位は情報通信、鉱業、電力ガス、サービス、医薬品。(W)

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