12時40分時点の日経平均は2,217円高の5万3,280円、TOPIXは135ポイント高の3,632ポイント。
野村アセットマネジメントでは、海外投資家による2001年以降の月別売買動向をみると、4月の平均売買差額は年間で最も大きくなり、4月が売り越しとなったのは2020年の1回だけだという。
欧米の12月期決算企業の配当金の流入や、米国の税還付が主な背景とみられ、海外資金が流入しやすいタイミングと述べている。
後場の日経平均は前引けに比べて上げ幅を拡大した。
フジクラや古河電工が物色されている。米国でジェフリーズがコネクターメーカーのアンフェノールをデータセンター向けで注目し「Buy」と発表したことで買われた流れを引き継いだ。
住友電工は野村証券が目標株価を引き上げた。光デバイスを中心にデータセンター向けの情報通信分野の需要は予想以上に旺盛と解説した。
商船三井はグループ経営計画を発表したが、2027年3月期の営業利益見通しが減益のため下落した。
神戸物産(3038)は機内食事業を運営する15社の買収を発表したが、業務スーパー事業との相乗効果が限定的という見方で売られた。
業種別上昇率上位は非鉄、銀行、電機、機械、サービスで、下落は海運、鉱業。(W)
