TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 最高値更新、1636円高の6万6329円。米デルと台湾の鴻海(ホンハイ)精密が作用
速報・市況2026年5月29日

☆[概況/大引け] 最高値更新、1636円高の6万6329円。米デルと台湾の鴻海(ホンハイ)精密が作用

大引けの日経平均は1,636円高の6万6,329円、TOPIXは55ポイント高の3,957ポイント、東証プライム市場の上昇銘柄数は938、下落銘柄数は586。出来高は46億212万株、売買代金は16兆3,127億円。
米デルがAIサーバー売上見通しを上方修正し、時間外取引で4割高となり、日経平均は反発した。
さらに、エヌビディアのAIサーバーを生産している台湾の鴻海(ホンハイ)精密の会長が、株主総会で「主要クラウドサービスプロバイダー‌による今年の設備投資額はすでに7,000億ドルを超えている。来年の設備投資額は1兆ドルに達する‌可能性があると見込まれている。これにより、当社の将来の成⁠長の勢いに対して絶大な自信を持っている」と語った。
これを受けて、日経平均はさらに上げ幅を拡大し最高値を更新した。終値ベースでのこれまでの最高値は5月25日の6万5,158円。本日の取引時間中の高値は6万6,505円となり、5月27日のザラ場最高値の6万6,428円を上回った。

データセンター向けサーバーなどに使う積層セラミックコンデンサー(MLCC)の村田製作所と太陽誘電は大幅続伸。
積層セラミックコンデンサーの原料となるチタン酸バリウムを村田製作所に販売している堺化学(4078)はストップ高。
SUMCO(3436)は野村証券がシリコンウエハーが足りなくなる可能性が浮上したと述べ、目標株価を引き上げたため急伸した。
データセンター向けハイブリッドスーパーキャパシタの武蔵精密はストップ高。

業種別上昇率上位は金属、空運、繊維、電機、ガラス土石で、下落は鉱業、紙パルプ、水産農林。(W)

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