TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 7万1000円乗せ。ベルサイユ宮殿で覚書に署名済み。合意に重みと正当性を演出か
速報・市況2026年6月18日

☆[概況/大引け] 7万1000円乗せ。ベルサイユ宮殿で覚書に署名済み。合意に重みと正当性を演出か

大引けの日経平均は1,151円高の7万1,053円、TOPIXは54ポイント高の4,068ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は938、下落銘柄数は579。出来高は23億4,240万株、売買代金は11兆8,691億円。
トランプ大統領は17日、フランスのベルサイユ宮殿で米国とイランの戦闘終結に向けた覚書に署名した。
19日にスイスで署名式を開催する予定だったのを早めたのは、ホルムズ海峡の封鎖解除を早め、原油供給を正常化させたい狙いや、ベルサイユ宮殿で署名することで、合意に重みと正当性を与えたいと考えがあるようだ。
トランプ大統領がイランの弾道ミサイル計画と核濃縮を容認し、米国の銀行にあるイランの資産の凍結の解除も認める考えを示したため、60日以内の最終合意もまとまりやすくなると期待され、日経平均は7万1000円に乗せた。

村田製作所はSMBC日興証券がデータセンター用MLCC(積層セラミックコンデンサー)の強含みは想定以上と述べ、投資評価を引き上げたことで買われた。
インテルが最新の半導体生産技術を使った製品「18A-P」を発表したため、ファウンドリー事業の黒字化期待から買われ、インテルに半導体パッケージ基板を納入しているイビデン(4062)が連れ高となった。

米国のFOMCメンバーによる政策金利予測で年末までに0.25%引き上げられるとの見通しが示されたため、メガバンクが買われた。
一方、半導体価格の高騰でコナミなどゲーム関連は安い。

業種別上昇率上位は銀行、サービス、電機、精密、食品で、下落率上位は非鉄、石油、海運、空運、輸送用機器。(W)

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