前引けの日経平均は824円安の6万8,919円、TOPIXは7ポイント高の4,071ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,161、下落銘柄数は381。出来高は9億8,596万株、売買代金は5兆2,544億円。
OPECプラスが8月の生産目標引き上げで合意したこと受けて、原油安となり、日経平均は一時640円高の7万384円まで上昇したが、その後は下落した。
原油先物が小幅高に転じたことや、日本の長期金利の上昇に加えて、韓国のサムスン電子とSKハイニックスの下落も響いた。
キオクシアHDや太陽誘電、村田製作所、KOKUSAI ELETRICが売られ、ニチコンや日本ケミコンも安い。
一方、政府・与党が防衛省に新たな局を増設する方向で、他国との防衛協力・交流など国際連携を所管する局の増設が有力となっていると報じられた。これを受け、三菱重工を始めとする防衛関連が物色された。三井E&S(7003)も大幅高。
日精ASB機械はSMBC日興証券が新規に「1」と発表したことで関心を集めた。
業種別下落率上位は電機、ガラス土石、非鉄、情報通信、精密で、上昇率上位は石油、輸送用機器、海運、鉱業、建設。(W)
