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コラム2026年9月1日

【本日のマーケット】9月1日(火)

9月1(火)のマーケット                                                                   

8月31日の米国株は続落。アメリカ軍は30日、ホルムズ海峡に近いイラン南部ララク島にあるロケット発射台2基を攻撃した。アメリカ軍による攻撃は7月下旬以来。イランの革命防衛隊は報復で、ヨルダンに駐留するアメリカ軍の拠点に弾道ミサイルを発射した。アマゾンは連邦取引委員会(FTC)が、ネット通販サイトに広告を出す料金を不当につり上げたとして提訴したため、売られた。テスラは9月3日にハンドルもペダルもない完全自動運転車「サイバーキャブ」を発表することで買われた。NYダウは前日比374ドル(0.70%)安の53,185ドル。NASDAQ総合指数は前日比31ポイント(0.12%)安の26,370、S&P500指数は前日比25ポイント(0.33%)安の7,686。

米軍によるイラン攻撃で日経平均は朝方735円安となったが、TOPIXはすぐに上昇に転じ9連騰。日経平均も下げ幅を縮め、反発に転じた場面もあった。国債利回りが一時3%となったが株式への悪影響はさほど見られず株高となったが大引けにかけて軟化。フジクラと古河電工、KOKUSAI、東京エレクは安いが、キオクシアは続伸。電力や鉄鋼、商社の上げが目立った。スクエニHDは月刊誌が株式非公開化の観測を報じた。

スタンダード市場では、Jトラストとサン電子が次期TOPIXに追加候補の銘柄という見方で買われた。光部品の湖北工業が上昇。川上塗料は1株を3株にする株式分割が好感された。綜研化学は4日続伸。アイサンテクノロジーは反落。名村造船が続落、ジャパンエンジンは反落。

グロース市場は続落。ダイナミックマップが反落。オンコリスは続落。HPCシステムズやモルフォも利食い売り。一方、フィジカルAI関連のブレインズは2日連続ストップ高。DELTA-Pは臨床試験の進捗を発表し大幅高。ティアフォーは4日続伸。

日足チャート上では、上下にヒゲを伴う陽線。小幅続落となったが昨日同様に朝安後に切り返す展開となり、一時はプラス圏に浮上。6万6500円台まで上値を伸ばしたが、75日移動平均線(6万6570円)で頭を押えられた格好となった。一目均衡表の雲抜け水準を目前に捉えているだけにここは上方にブレイクしたいところ。

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値がさ株“分割ラッシュ”再び
 日本証券新聞9月2日(水)紙面1面記事掲載

東証の怒り買わぬよう担当者奔走!?

やはり“東証要請の霊験あらたか”ということになりそうだ。

東証が「投資単位の引下げに係るご検討のお願い」を公開したのが7月28日。「投資単位が50万円以上の水準にある上場企業の皆さまにおかれましては、投資単位の引下げに向けて、あらためて株式分割の実施をご検討くださいますよう」呼び掛けたものだが、その後1カ月ほどで高株価企業を中心に株式分割発表ラッシュの様相を呈している。直近1週間でも、例えば7,000円台の東京海上HDが15分割、1万4,000円台のSWCCが1対5分割発表に踏み切った。

9月末割り当てで株式分割を実施する値がさ株は表①の通りだ。なかにはイビデン、オルガノのように東証リリース発行前から発表済みだった企業もあるが、大半は要請後、それも決算発表を過ぎた後に発表しており、担当者が大慌てで対応した様が思い浮かぶ。

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今日の市況概況
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9月1日(火)☆[概況/大引け]

大引けは小幅安

大引けの日経平均は96円安の6万6,215円、TOPIXは25ポイント高の4,181ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は845、下落銘柄数は662。出来高は22億7.826万株、売買代金は7兆5,016億円。
日経平均は続落。
米軍によるイラン攻撃で日経平均は朝方735円安となったが、TOPIXはすぐに上昇に転じた。TOPIXは9連騰。日経平均も下げ幅を縮め、反発に転じた場面もあった。
国債利回りが一時3%となったが株式への悪影響はさほど見られなかったため、213円高となったが、大引けにかけては鈍化し小幅安で引けた。

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