19日のニューヨークでは、米株式相場が軟調の中で、米10年国債利回りが2.1%台前半に低下する展開にドル円もじり安。予定より早い時間に発表されたFOMC議事録では、大部分の当局者が利上げに近づいていると判断したと伝わるといったんはドル買いとなる場面もみられたが、具体的な時期に関する目立った言及はなかったことなどから、その後再びドルが弱含み、ドル円は123円68銭まで下落。また、それまで原油安の下げとともに売られていた新興国通貨や資源国通貨が買い戻されたが、その後伸び悩んだ。ドル売り地合いのなか1.11ドル台を回復した。(T)
