前引けの日経平均は510円高の6万9,243円、TOPIXは36ポイント高の4,051ポイント高。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,286、下落銘柄数は244。出来高は11億4,362万株、売買代金は6兆3,452億円。
2日の米国半導体株指数が続落となり、3日の日経平均は朝方一時1,123円安の6万7,609円となったが、キオクシアHD(285A)が3日ぶりに反発したため、日経平均も反発に転じた。韓国のSKハイニックスとサムスン電子も小反発。
ファーストリテイリングは6月の既存店+Eコマースが前年同月比14.1%減だったが、株価は4日ぶりに反発した。野村証券では前年のハードルの高さや低気温による実需への悪影響に鑑みれば、懸念は不要だろうと解説した。
外食企業向けのデジタル受発注システムのインフォマートは、香港の投資ファンドのオアシスマネジメントが5.07%を保有していて、保有目的を企業価値を向上させ、コーポレートガバナンスを改善することにあるとしたことで買われた。
一方、ソフトバンクグループや東京エレクトロン、フジクラやイビデンは安い。
ダイセキ(9793)が下落。第1四半期の営業利益は前年同期比8%増だった。
再生重油の販売価格は原油価格に連動する傾向がある。今後、ホルムズ海峡のタンカー通航が増えれば、原油価格が低下するという見方が作用した可能性がある。
業種別上昇率上位は海運、小売、不動産、繊維、陸運で、下落は非鉄、情報通信、電機。(W)
