12時46分時点の日経平均は1,301円高の5万9,436円、TOPIXは45ポイント高の3,815ポイント。
大和証券では中東問題が解決するなら米国利下げ期待が復活し、長期金利の低下を通じてグロース相場になりやすいと解説した。
ただ、後場の日経平均は前引けに比べてやや上げ幅を縮めた。
ブルームバーグは、IMFと世界銀行の春季会合で、当局者らは「市場は戦争の経済的打撃を過小評価している」と警鐘を鳴らしたことを伝えた。
一方、同じ記事の中で、米国株式市場が戦争初期の下げからなぜこれほど急速に回復したのかという理由の1つとして、「FOMO(乗り遅れ恐怖症)」も意識されていると解説した。
これは、中東情勢の緊張緩和の兆しに加え、人工知能(AI)や米国企業業績への楽観が重なり、慎重姿勢を取っていた投資家を市場参加へと駆り立てているからだという。
東京エレクトロンが上昇。
テスラCEOのイーロン・マスク氏が自社の大規模半導体製造構想「テラファブ」に向け、側近を通じて東京エレクトロンを含む世界の半導体製造装置メーカーへの接触を開始したと報じられた。
TOTO(5332)はユニットバスとシステムバスの新規受注を20日から段階的に再開する準備を進めていると発表したことで買われた。
MARUWA(5344)が最高値を更新した。AIデータセンター投資増による高速大容量光トランシーバー需要が期待されている。
業種別上昇率上位は非鉄、繊維、電機、その他製品、情報通信で、下落率上位は水産農林、鉱業、食品、陸運、不動産。(W)
