10時0分時点の日経平均は20,692.21円の64.20円高、TOPIXは1,503.12ポイントの5.06ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,185、値下がり銘柄数は808。出来高は2億8,285万株、売買代金は4,867億円。
日経平均は小じっかりとなっている。ソニーが反発し、信越化学やダイキン工業、安川電機やユニーファミリーマートが買われている。
その他、トヨタが下期の支給材の鋼板価格を引き上げたことが支援材料となり、JFE(5411)や日本製鉄が高い。海運株も反発。
半面、東京エレクトロンとアドバンテストが4日振りに反落し、太陽誘電も安い。
その他、伊藤忠テクノやTISといった情報通信関連がさえない。
障害者雇用支援のエスプールの下げが目立つ。
業種別上昇率上位は鉄鋼、海運、紙パルプ、証券、繊維で、下落率上位は精密、情報通信、石油、鉱業、サービス。