TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 反発した水準で膠着状態
速報・市況2019年8月19日

☆[概況/2時] 反発した水準で膠着状態

2時0分時点の日経平均は20,554.53円の135.72円高、TOPIXは1,493.46ポイントの8.17ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,539、値下がり銘柄数は515。出来高は6億1,947万株、売買代金は1兆574億円。
日経平均は反発した水準で膠着状態となっている。
トランプ米大統領が18日に、中国通信機器大手、ファーウェイと商売はしたくないと述べ、米国製品の輸出禁止措置などファーウェイ排除を続ける意向を示唆したことも東京株式市場の様子見要因となっている。
エムスリーとZOZO(3092)は10月の日経平均の定期見直しで、採用候補と野村証券が紹介したことで高い。
トヨタが堅調で、三井不動産が買われている。
一方、アドバンテストが4日続落となり、オリエンタルランドが安い。
業種別上昇率上位は石油、不動産、証券、建設、ガラス土石で、下落はサービスと水産農林。

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