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速報・市況2019年11月19日

☆[概況/2時] 後場の日経平均は100円安程度での推移

2時0分時点の日経平均は23,318.86円の97.90円安、TOPIXは1,696.43ポイントの4.29ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は842、値上がり銘柄数は1,196。出来高は8億6,174万株、売買代金は1兆2,833億円。
日銀によるETF買いが今日も入らなかったのではないかという見方から、後場の日経平均は100円安程度での推移となっている。
シップヘルスケア(3360)は来期の増益率鈍化を見込んだ大和証券がレーティングを「2」→「3」に下げたことで売られた。
トレックスセミコンはいちよし経済研究所が株価上昇を考慮してレーティングを「A」→「B」に下げたため安い。
その他、フジクラや大阪チタニウムなどの非鉄株と日本トムソンやSMCといった機械株が下落している。
一方、日本通信はインドネシア・日本・他国にまたがるデジタル・バンキング推進プロジェクトで基本合意したため、ストップ高買い気配となっている。
サニックスが続伸。
業種別下落率上位は非鉄、鉱業、機械、ゴム、電機で、上昇率上位は医薬品、不動産、ノンバンク、証券、ガラス土石。

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