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速報・市況2022年8月18日

☆[概況/2時] 狭い値幅で膠着状態。メルカリは再び買われている

2時5分時点の日経平均は267円安の2万8,955円、TOPIXは16ポイント安の1,990ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は444、下落銘柄数は1,336。出来高は7億435万株、売買代金は1兆6,205億円。
後場は狭い値幅で膠着状態。
ファーストリテイリングとリクルート、ファナックが売られ、住友不動産やオープンハウスが安い。
一方、メルカリが再び買われている。
光通信(9435)が5日続伸。電力事業で第4四半期より全保有契約が市場価格変動リスクの小さいプランとなる予定のため、来期の電力事業は大幅増益となることが期待されている。

業種別下落率上位は精密、輸送用機器、不動産、サービス、化学で、上昇率上位は鉱業、その他製品、繊維、保険、海運。(W)

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