6月22日(月)のマーケット
6月19日の米国市場はジューンティーンス(奴隷解放記念日)の祝日で休場。
日経平均は8日続伸。米国とイランが戦闘終結に向けた60日のロードマップで合意したと仲介国のカタールとパキスタンが発表した。フジクラは2日連続ストップ高、古河電工も高い。JX金属はインジウムリン基板の増産が好感された。TOTOも高い。Jフロントリテイリングは3Dインベストメントによる保有判明で経営改革や株主還元圧力が高まるという見方で上昇。太陽誘電は反落。東電は資本提携が報じられたが、増資警戒で売られた。
スタンダード市場では、ツインバードはジャパネットからTOB(株式公開買い付け)が発表され買いが殺到した。フィジカルAI関連の津田駒が高い。ユニチカは電子基板用のガラスクロスがデータセンター向けでも引き合いが増えていると報じられた。太洋物産は反落した。
グロース市場では、シンカがフィックスターズと資本提携でストップ高。パワーエックスは海外市場向け大型蓄電システムの初受注でストップ高。テラドローンが大幅反発。エネチェンジが自社株買いの発表で買われた。データセクションは反落。中国の国有旅行会社が再開した日本ツアーを募集停止にしたため、HANATOURが安い。。
日足チャート上では、寄付き後が安値となる陽線。8日続伸となり上値を伸ばし、7万2800円台まで到達する場面もあった。下値は5日移動平均線(7万792円)がサポートとなり、ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(7万2506円)に沿ったバンドウォークとなっっている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NSJ Market Forcus
注目記事 Pick up
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【今来週「最も上がりやすいタイミング」に】
日本証券新聞6月23日(火)紙面1面記事掲載
7月8、10日には“要警戒イベント”
22日の東京株式市場は引き続きAI関連株が活況。日経平均株価は2年9カ月ぶりの8日続伸となり、6日連続で最高値を更新した。季節習性から見て、日本株が上がりやすい有数のタイミングを迎えている点にも注目したい。表①は6月23日から7月3日までの「戦後東証再開来の日付別日経平均騰落」だ。今年は土日に当たる日も含んだ数値だが、この11日間の騰落合計は389勝278敗の勝率58.32%。特に、28日からの6日間に絞れば、223勝140敗で同61.43%に高まる。ちなみに、日付別で勝率が6割を超える日は6~7月中(61日間)で9回にとどまるが、このうち4回がこの時期に集中している(6月28日~7月2日)。
・・・続きは紙面・Digital版で!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NSJ Market Forcus
今日の市況概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6月22日(月)☆[概況/大引け]
イランが退場したが、協議は破談とならず合意した

大引けの日経平均は1,103円高の7万2,353円、TOPIXは50ポイント高の4,095ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は792、下落銘柄数は728。出来高は20億8,253万株、売買代金は9兆8,247億円。
日経平均は8日続伸。
米国とイランが戦闘終結に向けた60日のロードマップで合意したと仲介国のカタールとパキスタンが発表した。
当初は、トランプ大統領がイランに対して、レバノンのヒズボラによる攻撃をやめさせないと、イランをさらに激しく攻撃すると投稿したことにイランが反発し、協議を退場したと報じられた。
だが、仲介国を介してメッセージのやり取りは続けたと伝えられた。
協議が破談にならなかったことが好感され、日経平均は一時1,581円高の7万2,831円となった。
詳しくはコチラ
