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コラム2026年8月4日

【本日のマーケット】8月4日(火)

8月4(火)のマーケット                                                                   

8月3日の米国株は3日続伸し、NYダウは最高値。トランプ大統領がイランに対する攻撃計画の中止を表明したことを受けて、原油先物が大幅安となり、米国長期金利は低下した。マイクロソフトやアマゾン、メタ・プラットフォームズやスペースXが高い。クラウド事業を手掛けるコアウィーブやネビウス・グループが大幅高。ボーイングは米連邦航空局が小型機「737MAX7」を認証したことで買われた。NYダウは前日比693ドル(1.32%)高の53,178ドル。NASDAQ総合指数は前日比540ポイント(2.13%)高の25,913、S&P500指数は前日比110ポイント(1.48%)高の7,600。

NYダウ最高値更新を受けて反発して始まったが、韓国株の下落にツレ安し、終盤は再び上昇。アドバンテストやソフトバンクGは売られたが、キオクシアやレーザーテックは買われた。米国でトゥルーイストがコーニングの投資判断を引き上げたことに触発され、古河電工やフジクラが高い。三菱重工は好決算で上昇。一方、AGCは通期予想を据え置いたことで下落。住友ファーマは米国の空売り投資会社のレポート発表を受け、年初来安値。

スタンダード市場では、ワークマンがリカバリーウェアの販売拡大などによる好決算で買われた。フェローテックとAIメカテックが反発。シリコンスタジオやアドテックプラズマが大幅高。トーシンHDがストップ高。セリアは反落し、ニッカトーも利食い売り。東映アニメが安い。

グロース市場では、テラドローンが信用取引の規制解除で大幅続伸。パワーXは新製品発表で大幅高。ビープラッツとジィ・シィ企画は2日連続ストップ高。後継者難の製造業を買収しているセイワHDは株価の調整が続いたが値ごろ感からの買い。フィーチャとMTGは反落。

日足チャート上では、長い下ヒゲを伴う実体線の極端に短い陰線。連日で同様のローソク足の示現となった。下値は5日移動平均線(6万3075円)がサポートとなり、上値は75日移動平均線(6万5023円)のレンジ内での動きとなっている。連日で下値を切り上げていることから、レンジの上放れを期待したい。

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大手証券、軒並み大幅増益
 日本証券新聞8月5日(水)紙面1面記事掲載

市況好調、法人ビジネスも追い風

野村HD(8604・週足)

大手証券各社の4~6月期決算が3日までにまとまった。対面、ネット証券ともに増収増益を確保。日経平均株価が一時7万円を突破する市場環境の良さや富裕層を中心とした資産管理型ビジネスや法人ビジネスの進展に加え、金利上昇に伴う債券取引も好調だった。ただし、足元の日本株市場は軟調であり、好調が持続するか注目される。

野村HD(8604・P)は収益合計(金融費用控除後)6,867億円(前年同期比31.2%増)、最終利益1,455億円(同39.2%増)と好調なスタート。ROE(自己資本利益率)は15.4%で、2030年に向けた目標ROE10~12%以上を上回っている。

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今日の市況概況
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8月4日(火)☆[概況/大引け]

韓国株のミラー相場

大引けの日経平均は202円高の6万3,957円、TOPIXは1ポイント高の3,961ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は630、下落銘柄数は903。出来高は26億214万株、売買代金は10兆2,837億円。
NYダウ最高値更新を受けて日経平均は反発して始まったが、韓国総合株価指数(KOSPI)の下落に連れ安した。
韓国株が終盤に上昇したため、日経平均も再び上昇した。

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