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銘柄・相場情報2026年10月14日

★週間人気記事ランキング【10/5~10/9】記事無料公開中

先週掲載された記事の中から、人気記事トップ5をランキング形式でご紹介。
1週間限定でどなたでもご覧いただけるよう【無料公開】していますので、相場の振り返りなどにぜひご活用下さい。

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【第1位】

サイバーセキュリティ関連が急騰(2026年10月6日)
重大なサイバー攻撃を未然に防ぐ「能動的サイバー防御」の運用が10月1日から始まったが、これをあざ笑うかのように企業や組織を標的としたサイバー攻撃が相次いでいる。MrMaxHD(8203・P)は6日午前11時、最大173万人の会員情報が流出した可能性があると発表した。

5日正午には大和証券グループ本社(8601・P)傘下の大和証券が、外部委託先であるスカラコミュニケーションズのサーバーが不正アクセスを受け、顧客情報が不正取得された可能性があると発表。個人を特定できない問い合わせなども含めると、対象は約22万件に上る。

さらに同日は、物語コーポレーション(3097・P)が運営する「焼肉きんぐ」の公式アプリに登録されている個人情報約1,080万件のほか、回転寿司運営の大起水産の公式アプリから約17万5,000件、ホワイトニング専門歯科「ホワイトエッセンス」から約105万アカウントの情報漏えいが公表された。<続きはコチラ>

【第2位】

日経平均 一時7万円回復 米雇用統計とエヌビディア(2026年10月5日)
5日の東京市場では日経平均株価が急反発、前日比1,726.67円高の7万72.13円まで買われ取引時間中では7月6日以来の7万円台回復となった。終値は同1,637.40円高の6万9,946.86円。

引き続きAI関連が上げを主導した。日経平均に占めるウエートが大きいアドバンテスト(6857・P)、東京エレクトロン(8035・P)、ソフトバンクグループ(9984・P)が買われたほか、9月月次が好調だったファーストリテイリング(9983・P)も指数押上げに貢献した。

好材料は米国からもたらされた。2日発表の9月雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比2.9万人増と予想の8.4万人増を下回り、7月と8月分も下方修正された。同日、G7(主要7カ国)がオンライン協議で石油備蓄の強調放出を決定したことを受け、原油価格も2%近く下落。10月の米FOMC(連邦公開市場委員会)で米FRB(連邦準備制度理事会)が利上げに進む確率は約23%にまで低下、ハイテク株中心に構成されるナスダック総合指数が9月22日の最高値に接近した。<続きはコチラ>

【第3位】

金利上昇でも…大手不動産に注目 出遅れ挽回(2026年10月7日)
7日の東京市場では日経平均株価が3日ぶりに反落。前日まで相場をけん引した半導体製造装置(SPE)や電線・光ファイバーなどのAI関連株が利益確定売りに押される一方、防衛・造船の一角、ゼネコン・サブコン、電気・ガス、不動産・住宅セクターなど非AI、内需系が堅調となりTOPIXは8月14日の最高値4,197.20ポイントを上回る場面があった。

日経平均は9月14日に付けた直近安値6万2,726.18円から10月6日の高値7万798.62円まで、14営業日で8,072円、12.8%もの上昇となっていた。これに対し、TOPIXは9月11日の安値3,967.18ポイントから10月7日の高値4,201.86ポイントまで234.68ポイント、5.9%の上昇にとどまっている。日経平均が7万2,366.34円の高値を付けた6月25日には日経平均をTOPIXで除したNT倍率が18.0倍まで上昇、その後は世界的なAI関連銘柄の調整を受け、9月初旬から中旬にかけては15.6倍程度の水準に下落するなど修正が進んでいたものの、足元ではAI関連の巻き返しにより、16.8倍台まで再び上昇している。<続きはコチラ>

【第4位】

TOPIX第1回定期入れ替え結果発表(2026年10月8日)
東証は7日、TOPIXの第1回定期入れ替え結果と、TOPIX浮動株比率(FFW=Free Float Weight)の定期見直し結果を発表した。

定期入れ替えでは「新規採用」35銘柄(表参照)。既存採用銘柄のうち基準未達の「移行措置銘柄」は683銘柄(プライム573銘柄、スタンダード109銘柄、グロース1銘柄)となり、2026年10月末時点のTOPIX構成銘柄は1,669銘柄の見込み。

移行措置銘柄は26年10月末から28年7月末まで8四半期かけて段階的にウエイトが低減され、指数除外となる。ただ、27年10月の再評価で継続基準(浮動株時価総額累積比率で上位97%以内など)を満たせば、ウエイト低減は停止される。第2回定期入れ替えは28年10月末、以降は毎年10月に定期入れ替えが行われる。

なお、IPO銘柄は浮動株時価総額が、同累積比率上位95%以内銘柄の最低浮動株時価総額を上回る場合、TOPIXに追加される。<続きはコチラ>

【第5位】

「NT倍率」で読む足元の相場地合い(2026年10月9日)
足元のNT倍率推移が興味深い。日経平均をTOPIXで割って求める同倍率。半導体関連全盛だった6月25日に過去最高の「18.17倍」を記録した後、同関連株の急落を経た9月14日に「15.64倍」まで急降下。その後、10月6日に“戻り高値”「16.89倍を記録し、押し幅に対する戻り率52.7%と半値戻しに達してきたのがこれまでの推移だ。

アドテスト、東エレク、SBG、キオクシアなど半導体関連の値がさ株の騰落によって日々激しく上下するのがNT倍率。ところが、今週に入って、5~8日は「16.86~16.90倍」での小動きが続いてきた。要するに、日経平均とTOPIXの前日比騰落率がおおむね一致していたわけだ。9日こそ16.82倍台に小幅低下したが、それでもN(日経平均)とT(TOPIX)の騰落率に、大きなカイ離は見られない(SBGの下げをアドテストなどの上げで相殺)。<続きはコチラ>