9時7分時点の日経平均は603円安の4万7,497円、TOPIXは41ポイント安の3,156ポイント。
公明党が連立から離脱した。野党内には首相候補として国民民主党の玉木代表を推す声が上がっている。
政権交代の可能性もあるため、高市トレードの巻き戻しから休み明けの日経平均は続落の始まり。
三菱UFJやトヨタ、パナソニック、三井不動産が安い。
一方、キオクシアは反発。
三井金属と住友鉱山(5713)は高い。

業種別下落率上位はゴム、精密、医薬品、サービス、証券で、上昇は非鉄。