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コラム2026年4月6日

【本日のマーケット】4月6日(月)

4月6(月)のマーケット                                                                   

4月3日の米国株式市場はグッドフライデー(聖金曜日)で休場。

米国とイラン、仲介国が45日間の停戦について協議していると報じられ、日経平均は一時915円高。米マイクロソフトが日本でデンターセンターを建設する計画で、協業するさくらインターネットは大幅続伸。古河電工やイビデン、レゾナックが高い。一方、石油関連のINPEXは反落した。IHIと川崎重工も安い。保険会社のT&Dは5000億円の新規投資枠の設定を盛り込んだ長期ビジョンを発表したため、自社株買い期待が後退し下落。

スタンダード市場では、OlympicがパンパシフィックHDの子会社となることを発表しストップ高。AIメカテックは半導体株高が波及。希ガス貿易事業に向けた協業検討のアサヒエイトウは大幅続伸。経営学者の岩尾俊兵氏が社長のトライアイズも上昇継続。セリアが安い。

グロース市場では、森トラストが蓄電システム使用のパワーXは続伸。大口受注のHPCシステムズは4日続伸。クラウド関連のFIXERは決算発表前に買われストップ高となった。クリングルファーマが売られ、アスタリスクが反落。アーキテクツSJは3日続落。

日足チャート上では、長い上ヒゲを伴う陽線。上値は25日移動平均線(5万3840円)を捉えたが、売り物に抑えられて終値では75日移動平均線(5万3636円)も割り込んでしまった。上昇を見せる5日移動平均線(5万2760円)をサポートに明日以降の上昇を期待したいところ。

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ブラックロック 3月の波乱相場下、「王道株」を取得
 日本証券新聞4月7日(火)紙面1面記事掲載

AI関連にフォーカス 富士通は9.99%で寸止め

中東の軍事衝突で市場が激しく揺れ動き、大幅調整を強いられた3月相場。世界最大の資産運用会社、ブラックロックは日本市場でどう立ち回ったのか、大量保有報告書から探ってみた。

3月18日提出分(報告義務発生日は3月13日)で保有割合の増減が確認されたのは5銘柄で、全て買い付け報告。通常より件数はやや少なく、買い付け銘柄は「SaaSの死」報道に巻き込まれ先行して下落していた野村総研(4307・P)TIS(3626・P)など内需株に傾斜していた。

一方、直近の4月3日提出分(報告義務発生日は3月31日)は11銘柄と倍増し、しかも全て買い付け報告。製造業を中心に“王道株”が目立つ。

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今日の市況概況
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4月6日(月)☆[概況/大引け]

イランが受け入れる姿勢を示していないと伝わり、上げ幅を縮めた

大引けの日経平均は290円高の5万3,413円、TOPIXは0.3ポイント安の3,644ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,187、下落銘柄数は338。出来高は16億5,111万株、売買代金は5兆2,740億円。
アメリカとイランの戦闘終結をめぐり、両国と仲介国のパキスタン、エジプト、トルコが「45日間の停戦案」について協議を行っていると報じられた。
日経平均は一時915円高となったが、イランが受け入れる姿勢を示していないと伝わり、上げ幅を縮めた。

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