TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] AI半導体関連は高いが、TOPIXはもみ合い。
速報・市況2026年4月10日

☆[概況/前引け] AI半導体関連は高いが、TOPIXはもみ合い。

前引けの日経平均は833円高の5万6,728円、TOPIXは1ポイント安の3,739ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は548、下落銘柄数は968。出来高は12億560万株、売買代金は4兆5,575億円。
イスラエルがレバノンと協議する意向を受けて9日の米国株が上昇し、10日の日経平均は反発した。
ファーストリテイリングが今期2度目の業績上方修正で買われた。

米人工知能(AI)開発企業アンソロピ​ックがAI半導体の自社設計を‌検討していることが報じられた。
AIの進化に寄与するという見方で、半導体関連やデータセンター関連が買われた。
キオクシアHDは一時3万円乗せ。
半導体ウェハ搬送装置のローツェ(6323)は今期の業績予想がアナリスト予想を上回り大幅高。

工作機械メーカーのツガミは3月の受注と輸出の伸びが好感された。

一方、TOPIXはもみ合い。
米国で「AI脅威論」が、セキュリティソフト業界にも波及し、クラウドストライクなどが売られた。
東証でもトレンドマイクロが売られ、NECなどのソフトウェア関連が安い。

任天堂やIHI、東京海上が売られた。

業種別上昇率上位は非鉄、小売、繊維、ガラス土石、電機で、下落率上位は鉱業、医薬品、卸売、情報通信、サービス。(W)

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