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コラム2026年9月8日

【本日のマーケット】9月8日(火)

9月8(火)のマーケット                                                                   

9月7日の米国株式市場はレイバーデーの祝日で休場。

円高が進み一時152円台。SBGとアドバンテスト、キオクシアが買われ、日経平均は上昇した場面があったが、2時以降は再び下落。アドバンテストとキオクシアは下落。円高で自動車や精密が安い。太陽誘電と村田製作はSMBC日興証券が目標株価を下げた。一方、円高メリットのニトリと神戸物産は買われた。内需株物色で大成建設や清水建設が買われ、前日に年初来安値を付けた住友不動産が反発。小林製薬はみずほ証券が目標株価を引き上げた。

スタンダード市場では、名村造船や精工技研、ミナトHDが反落した。ドローン新興に出資の豊和工業は大幅続伸。誠建設は2日連続ストップ高。ヴィッツは「フィジカルAIの安全安心保証技術とセキュリティ対策技術の研究開発」が中小企業庁の支援事業に採択されストップ高。

グロース市場では、オンコリスバイオが3日続伸。モルフォとトライアルが反発。人工ダイヤ原料のEDPが買われた。AI企業のSapeetは年初来高値を更新。ダイナミックマップは3日続落。QDレーザは反落。売れるネットGは通期営業赤字予想に下方修正し大幅安。

日足チャート上では、長い上ヒゲを伴う陰線。高値は75日移動平均線(6万6823円)に肉薄したが、値を消して再び25日移動平均線(6万6149円)を下抜けた。14時過ぎから売りが五月雨式に続き、終値は安値引けとなった。

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9~11月の増配発表“常連組”に注目
 日本証券新聞9月9日(水)紙面1面記事掲載

金利上昇下でも「利回り株の季節」

9月末の権利付き最終日(28日)まで残すところ11営業日。季節的に「配当」が意識されやすいタイミングにある。

10年物国債利回りが30年ぶりに3%に達し、個人向け国債の販売急増が話題を呼ぶ昨今、一見すると利回り株への逆風(相対的な魅力度低下)とも映る。とはいえ、金利上昇は一方で、高PERのグロース株に割引現在価値低下をもたらすため、理論上はバリュー株に優位に働くというのが定説だ(また、銀行株であれば、金利上昇は直接的な収益メリットにもつながる)。大和証券の4日付クオンツレポート「金利上昇局面の投資戦略」でも、最後に「高配当利回り株の季節性に注目」として、3期連続増配予想の高配当利回り銘柄リストを付していた。

足元では円急伸に伴って国内金利上昇は一服状態となっているものの、米国では10日にPPI(生産者物価指数)、11日にCPI(消費者物価指数)が発表され、来週に入れば15~16日に米FOMC(連邦公開市場委員会)、17~18日に日銀金融政策決定会合と、金利動向に直結する焦点の日米金融会合も控える。

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今日の市況概況
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9月7日(月)☆[概況/大引け]

韓国株が値を消し、アドバンテストとキオクシアが売られ、日経平均は安い

大引けの日経平均は1,130円安の6万5,269円、TOPIXは75ポイント安の4,050ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は362、下落銘柄数は1,159。出来高は21億1万株、売買代金は8兆4,774億円。
円高が進み、午前中に一時1ドル=152円台となった。
そうした中でも、ソフトバンクグループとアドバンテスト、キオクシアが買われたため、日経平均は上昇した場面があった。
だが、韓国総合株価指数が値を消したことが影響し、日経平均は2時以降に再び下落し、アドバンテストとキオクシアも売られた。
その他、円高で自動車や精密が安い。

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