TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場はEU首脳会議を前に後場失速。ファーストリテが日経平均を押し下げ
速報・市況2015年7月10日

☆[概況/大引け] 東京市場はEU首脳会議を前に後場失速。ファーストリテが日経平均を押し下げ

大引けの日経平均は19,779.83円の75.67円安、TOPIXは1,583.55の3.66ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は860、値下がり銘柄数は932。出来高は27億6,193万株、売買代金は3兆2,119億円。

日経平均が反落となった一方、TOPIXが反発。上海株の続伸から前場堅調推移も、ギリシャ支援を協議する12日のEU首脳会議を控え、後場は失速。業種別では小売や電機、海運、ゴム、繊維などが冴えない反面、食品、や銀行、鉱業、情報通信、陸運などがシッカリ。

個別銘柄では、第3四半期決算を発表したファーストリテ(9983)が売られ、日経平均を100円以上圧迫。ドトール日レス(3087)アスクル(2678)ニトリ(9843)といった消費関連株の値下がりが目立ち、村田製作所(6981)アルプス電気(6770)なども下落。ブロードリーフ(3673)は下方修正から下落率トップとなり、吉野家(9861)Fブラザーズ(3454)なども安い。

一方、ソフトバンク(9984)が小幅ながら反発し、三菱UFJ(8306)が高く、ローツェ(6323)は上方修正からストップ高。NTT(9432)が買われ、ナガイレーベ(7447)は100周年の記念配当が刺激に、シード(7743)は「スマートコンタクトレンズ」が材料視。

なお、本日JASDAQに新規上場した平山(7781)は、公開価格2,130円を29.5%上回る2,758円で初値を形成。2,440円で初日の取引を終了した。

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