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速報・市況2015年8月5日

☆[概況/大引け] 東京市場は後場シッカリ。不動産と建設が高い

大引けの日経平均は20,614.06円の93.70円高、TOPIXは1,665.85の6.02ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,072、値下がり銘柄数は687。出来高は25億8,408万株、売買代金は3兆1,905億円。

東京市場は上昇。アトランタ連銀総裁発言から利上げが意識され、NYダウは4日続落。東京市場も寄り付き冴えない展開も、その後は押し目買いも入りシッカリした展開に。124円高半ばまで進んだ円安も好感。業種別では水産農林や金属、不動産、精密、建設などが高く、小売や石油、輸送用機器、食品、サービスなどが冴えない。

個別銘柄では、スプリントへのテコ入れが期待されたソフトバンク(9984)が買われ、決算からライト工業(1926)も高い。上方修正と増配から日本化(4092)が値上がり率トップとなり、場中に決算を発表した日本水産(1332)が一転買い優勢、科研薬(4521)も決算から後場急伸。分割からサイバーコム(3852)が買われ、日特塗(4619)は上方修正が刺激に。

一方、ドンキホーテ(7532)三越伊勢丹(3099)といった小売が冴えず、ファーストリテ(9983)は野村証券の格下げが意識。米アップルの続落から村田製作(6981)アルプス電(6770)などが安い。前日決算を発表したトヨタ(7203)が軟調で、東芝テック(6588)は下方修正と減配でストップ安。

なお、昨日マザーズに新規上場したPCIホールディングス(3918)は本日、公開価格2,530円の2.7倍となる6,820円で初値をマーク、6,970円で初日の取引を終了した。Qボードに上場したエスケーホーム(1431)は、公開価格800円を13.8%上回る910円で初値をつけ、832円で終了。

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